今日(2022/10/23)、高専ロボコンの東海北陸地区に行ってきました!
東海北陸地区は僕の後輩が出場している地区なんですよね...
高専は卒業しちゃって老害なんですが、高専の学生課が気を利かせてくださって、コロナ禍中の部員はOBでも応援団に付いていけることにしていただきました。
格安で三重に旅行ができるのでめちゃお得w
まぁ、そんなことは置いといて、結果はこちら!
(僕が手書きで書いたので間違って書いちゃったところもありますが悪しからず)
東海北陸地区から、全国大会の出場校は以下の4チームでした!
本当におめでとうございます!国技館で東海北陸の意地を見せつけてください!!!!
0点のまま試合が終わったチームも多く、今大会を通して1得点も出来なかったのは全20チーム中14チームでした(´;ω;`)
逆に点を取れたチームですが、(おそらくくじ引きだけど)予選A~Eグループきれいに分かれていました笑
唯一点を取れていたのに決勝トーナメントに進めなかったのは、富山本郷Bチームでした。富山本郷B vs 国際A(Dグループ第2試合)で、1対1の末、判定で...
その富山本郷Bはマブチモーターの特別賞を受賞しています。
全国出場4チームはすべて決勝トーナメント進出チームで、決勝行ったのに全国行けなかったのは石川Bという結果になりました。
まぁ、(決勝進出チーム内で)予選最下位だった上、石川Aが推薦で全国枠を勝ち取っているので、正直なところしょうがないといったところでしょうか。
また今年は、複数の賞をとったチームが少なかったように思います。複数の賞を取ったのは、鳥羽Bでデザイン賞とセメダイン特別賞でした。
そして、特別賞は8チーム選出されたのですが、そのうち富山本郷B以外の7チームは大会で1点も取れなかったチームでした。
コロナ禍で十分に活動できなかったチームへのせめてもの償い(というか来年以降も選手にやる気を出してもらうため)なのかなとも想像します。←あくまでも個人の意見です。
と、こんな感じで東海北陸地区大会の結果と、簡単な考察をしてみました!
個人的には自分が部長・副部長だった3,4年がコロナでつぶれてしまったので、久しぶりのちゃんとしたロボコンだぁ~という感じで応援しに行きました。
久しぶりに友人や後輩とも会え、もちろん楽しかったのですが、思うところもいくつか...
それについては、また別の記事に書きますね。
とにかく、選手の皆さん、お疲れ様でした!